wonderful wonder world

アイドルと本と可愛いものが好きです

誰が悪いわけでもない

お久しぶりです、彩陽と申します。
このブログ気が付いたら一年以上放置していたらしいです。
あらやだ、びっくり。

近況報告、かはわかりませんが神山担を降りました。
そしてすごく好きだったバンドのライブに行かなくなりました。
理由はきちんと説明しようと思えばできないことも無いのですが、どちらも、というか彼らは、なのかな。私の神様ではなかった。居場所でもなくなってしまったし、かといって崇拝できるような対象ではない。
大体私が好きだったものから離れる時の原因ってこれなんですけどね。
居場所が欲しい。私がいることを許して貰える居場所。もしくはこの人がいれば、この人のことを見ていられれば大丈夫って思える相手。

私は私が嫌いです。自分に興味が無いし素の自分すらわからない。何かに依存して縋ってそれが自分のアイデンティティだと思って。誰かに愛されたいけれど、嫌いな自分のことを好きって行ってくる人が気持ち悪くて。

前にも書いた通りちょっとメンタルを拗らせた結果、色んな方面に逃げました。どれもあんまり上手くいかなかったけど。

一生懸命真面目にやる、優等生
基本的に学生時代そんな生徒でした。

今世間を賑わせてる女の子のアイドルも真面目にやってて、それなのに怖い目にあって。大人は何もしてくれない。
そもそも大人ってなんなんでしょう。
成人したら大人?性行為をしたら大人?子供が出来たら?
私は小さい時からあまり変わってないような気がします。世間一般からしたら大人なんでしょうけれど。
汚いものを誤魔化して、表面だけ取り繕って。
真面目な人間が馬鹿を見る。息が詰まるようなこんな世界で大人になんかなりたくない。
なんで私は大人になってしまったのだろう。わたしって、なに?

そんなことを考える深夜二時。
夜中は好きです。色んなこと考えられるから。

多分これからはこういった取り留めもないこと更新していくと思いますが、どうぞ良しなに。